『幽世の薬剤師』⑥

本の情報

  • 著:紺野天龍
  • 出版社:株式会社 新潮社 /新潮文庫

読書期間

  • 令和6年 6月 1日 〜 6月 6日

ちょっと前置き

 えーと……すみません、1巻〜5巻まではブログを立ち上げる前に読んでしまっておりまして……さかのぼって書くにはちょいと遠い昔(1年前)でしたので、再読したときにでも改めて書こうと思います。

感想

 作品シリーズ第6巻です。
 これまでの話が一気にまとめられるとは……月読の考えてたプラン、すごいなぁ……。
 そして空洞淵くんと綺翠さん……あんた方にはハラハラさせられっぱなしですぜ……(二人とも恋愛にウブすぎるんよ)。
 そしてお久しぶりです、アヴィケンナ・カリオストロさん。あんた、天才か? そんな加勢の仕方をするとは思わなかったよ(よくやってくれました!)

 伏線の回収も殆ど終わりまして、この第6巻は、読み終わりはあらかたスッキリしました。

 ……(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)……アラカタ……?

 ってなると思うのですが、何故「あらかた」かというと……実はこちら、なんとこの6巻で「第1部完」となっているからです。そしてこれが現在の最新刊なのです。
 ですから、そう、まだ残っている謎がいくつかあるのです。

 新しく始まる話が楽しみで仕方がありません!

 いつ発売されるのか、チェックしなくては!

私と本のエピソード

 第1巻を読んだらあっという間に引き込まれまして……そこから追いかけてきての第6巻でした。
 一気に第5巻まで読み追いつき、そこから発売日をチェックしまして。手帳に発売日を記帳し、ワクワクしながら新刊が発売されるのを待ちました。
 しかし、購入してすぐに読むのはもったいなくて……心持ち少し日にちを置いてから読みました(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました